東京から帰ってきてからは、塾の夏期講習と学校の夏期講座に通いつつ、某予備校の講師の方に指定された問題集をやりました。最初は気合いをいれていたぶん順調でしたが、初めての東大模試を受けて、大きな壁にぶち当たってしまいました。東大受験は、試験がセンター試験と二次試験の二段階に分かれています。まず全国共通のセンター試験で、文系は六教科七科目を受験します。その後二次試験の倍率が三倍になるように、センター試験の点数で第一段階選抜が行われます。この第一段階選抜を突破できず二次試験を受けられないことを、通称「足切り」といいます。無事足切りを免れると、次は東大独自のテストを受ける二次試験になります。そして、センター試験と二次試験の点数を一対四の比率であわせた結果で、合否が決まります。この東大の二次試験と同じ形式の模試を、総称して東大模試といいます。