九州産交運輸は、フットワークエクスプレスの傘下に

2010-12-21

総合物流システムの提供を巡って、陸運に海運、航空会社も加わって熱い戦いが繰り広げられている。国際物流ではヤマト運輸はドイツポスト、佐川急便はドイツポストの子会社DHL、日本通運はフェデラルーエクスプレス(米)と提携している。近鉄エクスプレスは商船三井と資本提携し総合物流を展開する。国内でも、宅配便を巡るヤマトと佐川、それに日通の競争に、ゆうパックの日本郵政公社が加わり、コンビニでの取り扱いを巡って競争が激しくなっている。佐川は自前で航空貨物会社を設立して、国内貨物航空事業に参入する予定だ。メール他の宅配業務は佐川が郵政公社に委託している。一方、バス、タクシー関連では、タクシー大手の国際自動車が所有ビルを売却するなどして再建をめざす。九州産交運輸は、フットワークエクスプレスの傘下に入った。