教室選びの際、教室の知名度、規模、合格実績などを判断材料にするお母様方が少なくないようですが、わが子を教えてくれる教師はどんな教師か、これも大切なポイントです。案外と見逃されていることです。幼児教室の場合、教師の資格を問うところはほとんどないようですが、幼児教室の教師こそ、その資質が問われるということを知っておいてください。なぜなら、幼稚園、小学校受験を控えた年代のお子さんは、身近な教師の影響を強く受けやすいからです。子どもはあまり好きじゃないけれど、就職口がなくて教師になりましたという先生はいないでしょうが、とにかく相手は小学校に入る前の子どもです。小さくても、これから心が育って行く大切な時期の子どもに対して、すぐかっとなったり、えこひいきをするような先生では困るわけです。また、これは私の信念でもありますが、幼児教育に限っていうなら、本当は子育てをした経験がある先生のほうがいいのです。