風邪のウイルスが悪さをして、神経や心臓を悪くすることがあるということです。その一つがギラン・バレー症候群といって、筋力を著しく低下させる病気です。こうなると長期間休養しなければならないので、まさに「風邪は万病のもと」なのです。風邪予防法は、何といっても免疫力を強化することです。免疫力が低下していると、当然風邪にかかりやすくなるというわけです。そこで私は「疲れたな」とか、「風邪が流行しているな」と思ったら、十全大補湯やアガリクスを愛用し、せっせと免疫力を高めています。お茶や紅茶など、抗菌作用のあるものでうがいするのも、のどの粘膜の免疫力を高めるなかなかよい方法です。それでもちょっとのどの具合がおかしいと思ったら、小柴胡湯加桔梗石膏でうがいして、プロポリスを服用することにしています。こうすることで、病院内に漂う風邪ウイルスにたやすく負けたりせず、またインフルエンザにかかったとしても、長期化しない強さの免疫力を維持しているのです。