古くから伝わる出産の祝いごとには、妊娠5ヵ月目の戌の日に行う「帯祝い」、出産後7日目に命名の儀式をかねて行う「お七夜」、生後30日過ぎに行う「お宮参り」、百ヵ日前後に行う「お食い初め」などがあります。これらの儀式は内輪で行われる性質のものですから、親しい人へのお祝いは妊娠・出産をまとめて「出産祝い」として贈るのが一般的です。贈る時期は、生後2〜3週間たったころ。退院して、両親とも新しい生活のペースがつかめるころがいいでしょう。頻繁に交流のない友人なら、出産を知ったのが半年後、ということもあります。その場合でも、祝いの品物を贈るなら「出産祝い」にして問題はありません。ただし、1年近く経過していたら、「出産祝い」は不自然。1歳の誕生日を待って、「誕生祝い」を贈るのがスマートです。
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