「もう1度説明したろか?」でハーフタイム

2012-02-01

部下を叱ったり、あるいは、ものを説明したあとで、これでわかったかなと確認したい、念を押したいという気持ちがよぎります。こんなときに、つい「わかったか」などと、厳しい声をかけます。しかし、部下が「わかりました」と返事をしたとしても、本当にわかって返事をしているかどうか疑わしいものです。わかっていなくても、その場の雰囲気で「わかりました」とあいづち代わりに返事をすることが少なくありません。これを「もう1度説明しておこうか」という言葉に置きかえてみてください。

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本当にわかっているなら「いいえ、結構です。十分わかりました。何でしたら復唱してみましょうか」といった言葉が返ってきます。これなら本物です。逆にわかっていないならば、当然「ハイ、恐れ入りますが、もう1度お願いします」と返事をすることになりましょう。「わかったか」という5文字を、関西弁なら「もういっぺん言うたろか」という11文字に変えるだけで効果はてきめんです。時間はほとんど変わらないのですから、ときどきはさんでみてください。